住信SBIネット銀行のマイカーローンは、ネット専用の便利なサービスです。
金利は年2.025%からと非常に低く、最大で年1.0%の金利引き下げが可能です。
また、100万円までの借入では年収証明が不要で、手続きはWEB完結で24時間365日申し込み可能です。
繰り上げ返済も1円から何度でも手数料無料で行えるため、柔軟な返済計画が立てられます。
新車や中古車の購入だけでなく、車検や修理、付属機器の購入など、車に関連する様々な費用にも利用できるのが特徴です。
住信SBIネット銀行自動車ローンの特徴
金利 | 年1.875%~4.075% |
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借入金額 | 10万円以上~1,000万円以内(1万円単位) 購入先への直接振込になります |
借入期間 | 1年~10年 |
返済方法 | 元利均等返済 |
利用条件 | 申込時年齢が満20歳以上で、完済時満70歳未満であること 原則として安定継続した収入のあること 外国籍の場合、永住者であること 保証会社の保証を受けられること 住信SBIネット銀行の代表口座を保有していること(同時申込可) |
在籍確認 | あり |
シミュレーション | 返済シミュレーション |
担保・保証人 | 必要なし |
保証会社 | 株式会社ジャックス |
遅延損害金 | 年率14% |
住信SBIネット銀行自動車ローンの利用条件
住信SBIネット銀行の自動車ローンを利用するためには、次の条件を満たす必要があります。
- 申込時年齢が満20歳以上で、完済時満70歳未満であること
- 原則として安定継続した収入のあること
- 外国籍の場合、永住者であること
- 保証会社(ジャックス)の保証を受けられること
- 住信SBIネット銀行の代表口座を保有していること(同時申込可)
住信SBIネット銀行自動車ローンは、安定した収入があれば、自営業者・転職後間もない方・パートやアルバイトの方などでも申込可能です。
ただし、学生・専業主婦・年金収入のみ・無職といった方の場合は利用できません。
住信SBIネット銀行自動車ローンの資金使途
住信SBIネット銀行の自動車ローンは、次のような使途に利用できます。新車や中古車の購入はもちろん、修理費用や免許取得費用など幅広い使途に対応しています。
- 自動車・自動二輪車購入資金および諸費用
- オプション代金等見積書に記載された付帯経費
- 運転免許証の取得資金
- 車検・修理・付属機器の購入資金
- 他金融機関で借入中の自動車ローンの借換資金
住信SBIネット銀行の自動車ローンでは、支払先への振込によって融資を行うため、支払先へ直接振込が可能であることが条件になります。
なお、住信SBIネット銀行の自動車ローンは次のような使途には利用できませんので注意してください。
- 個人間売買にかかる資金
- 営業用自動車購入資金
- 支払済の資金
- 住信SBIネット銀行で借り入れているローンの借換資金
住信SBIネット銀行の自動車ローン金利
住信SBIネット銀行の自動車ローンの基準金利は年2.875%~4.075%です。変動金利であるため、今後の市中金利の動向によっては、借入期間中であっても適用される金利が変わる場合があります。
住信SBIネット銀行の自動車ローンでは、所定の条件を満たせば金利引き下げが適用されます。具体的な金利引下条件は次の通りです。
- 住信SBIネット銀行で住宅ローン残高がある(年率-1.0%)
- 住信SBIネット銀行でカードローンを契約している(年率-0.5%)
- SBI証券口座を保有登録済である(年率-0.5%)
1の条件を満たしていて、さらに2または3を満たしている場合であっても、金利引き下げ幅は-1.0%となり、重複して適用されることはありません。
また、2と3を両方満たす場合であっても、金利引き下げ幅は-0.5%になります。
住信SBIネット銀行の自動車ローン借入可能額
住信SBIネット銀行の自動車ローンの借入可能額は10万円以上~1,000万円以内(1万円単位)となっており、少額の借入から多額の借入まで幅広く対応できます。
また1万円単位で借りられるため、必要な金額を過不足なく借りることが可能です。
住信SBIネット銀行自動車ローンの借入期間
住信SBIネット銀行の自動車ローンの借入期間は1年以上10年以内(1ヵ月単位)です。
最長10年まで借り入れが可能なので、ゆとりをもって返済できます。
住信SBIネット銀行自動車ローンの融資手数料
住信SBIネット銀行の自動車ローンでは、借入金額の2%に相当する金額に消費税額(地方消費税額を含む)を加算した金額分の事務手数料が発生します。
事務手数料は借入金額に比例し、借入額が高額になればなるほど融資手数料の負担も大きくなります。
借入金額 | 融資手数料(税込) |
---|---|
10万円 | 2,200円 |
50万円 | 11,000円 |
100万円 | 22,000円 |
200万円 | 44,000円 |
500万円 | 110,000円 |
1000万円 | 220,000円 |
住信SBIネット銀行の自動車ローン保証会社
住信SBIネット銀行の自動車ローンを利用するためには、(株)ジャックスの保証を得る必要があります。
保証会社の保証を得るためには、保証会社が行う審査に通過する必要があり、保証会社の審査は、ローンを申し込んだ後の、審査の過程で行われます。
保証会社であるジャックスの審査に通過しなかった場合、利用条件である「保証会社の保証を利用できる」を満たせないため、住信SBIネット銀行で自動車ローンを借り入れることはできなくなります。
なお、保証会社の保証を利用するため、担保や保証人等を別途用意する必要は基本的にありません。
住信SBIネット銀行の自動車ローンは総量規制の対象外
住信SBIネット銀行の自動車ローンは総量規制の対象になりませんので、年収の3分の1を上回る金額であっても借り入れができます。
ただし、高額の借入をするためには、審査で相応の信用や返済能力があることを認められる必要があります。
そもそも、年収に対して不相応な借り入れを希望した場合、審査に通過できない場合が多いです。
総量規制を超えて借り入れたい場合も、借り入れる金額は、現在の収入において無理なく返済できる程度に留めましょう。
住信SBIネット銀行自動車ローン仮審査申込みから借り入れまでの流れ
申込資格は、満20歳以上で完済時に70歳未満であること、安定した収入があることが求められます。
学生や無職の方、専業主婦の方はお申し込みいただけない点にご注意ください。
また、仮審査は車を選ぶ前にも申込可能で、通常2週間程度で仮審査から借入までが完了します。
申込画面へ進み、必要事項を入力して申し込みをします。
住信SBIネット銀行の代表口座を持っていない方は、代表口座・自動車ローンの同時申し込みを行ってください。
入力内容を元に仮審査が行われます。
仮審査の結果はEメールと、住信SBIネット銀行にログイン後のメッセージボックスに通知されます。
この際、自宅または勤務先に確認のための連絡が入る場合があります。
申し込みを取りやめたい場合は、仮審査後であってもキャンセルが可能です。この際キャンセル料は発生しません。
無事仮審査に通過すれば、正式審査の手続きに移行します。
本人確認書類、使途証明書類、収入証明書といった正式審査に必要な書類を、住信SBIネット銀行宛てに提出します。
なお仮審査の結果には有効期限があり、審査結果のメールが届いてから、90日以内に借入手続きまでが完了する必要があります。
提出書類に不備がないことが確認できれば、正式審査に移行します。
なお、正式審査の過程で勤務先に在籍確認のための電話があります。在籍確認については、審査の項で詳しく解説します。
正式審査の結果はEメールと、サイトログイン後のメッセージボックスに通知されます。
基本的には仮審査に通過していれば、正式審査にも通ることがほとんどです。
ただし、申込内容と提出書類の内容が異なるなど、何らかの問題があった場合は、正式審査での承認金額が仮審査承認金額と異なる金額になったり、あるいは審査落ちになる場合があります。
住信SBIネット銀行のサイトへログインし、「契約・振込先登録」画面から契約内容と支払先への振込内容を登録します。
契約手続き・振込先登録は借入希望日(振込希望日)の3営業日前までに行う必要があります。
この際の振込先は法人名義の口座である必要があります。
なお、住信SBIネット銀行の代表口座を同時申し込みした場合は、「キャッシュカード受取確認の設定」が完了していない場合は手続きができませんので注意してください。
融資金額から事務取扱手数料を差し引いた金額が代表口座に入金され、それと同時に自己資金と融資資金を合わせた金額が振込先登録にて登録された振込先へ振り込まれます。これにより、支払先への支払いが完了します。
最後に振込が完了しているかを確認すれば、手続きが全て完了し、返済がスタートします。
申込時に必要な書類
申し込み時に提出する書類には、次のようなものがあります。事前に用意しておくと、スムーズに手続きができます。
- 資金使途を確認できる書類
- 支払先の情報が確認できる書類
- 本人確認書類
- 収入証明書(100万円以上の借入を希望する場合)
資金使途を確認できる書類
見積書や注文書等の、資金使途や金額を確認できる書類を用意します。この際の書類は、購入元が発行したものである必要があります。
支払先の情報が確認できる書類
上述したように、住信SBIネット銀行の自動車ローンでは、融資金は支払先へ直接振り込まれます。
そのため振込依頼書など、振込先情報が確認できる書類(購入元が発行したもの)を用意する必要があります。
本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、住民基本台帳カード、在留カード(または特別永住許可証)といった本人確認書類(写)を用意します。
収入証明書(100万円を超える借入を希望する場合)
100万円を超える借入を希望する場合は、収入を証明するための書類が必要になります。
収入証明を求めるラインは50万円であるケースが多いですが、住信SBIネット銀行の自動車ローンであれば、100万円までの借入であれば収入証明は必要ありません。
申込から借り入れまでに要する時間
住信SBIネット銀行の自動車ローンを申し込んでから、実際に借り入れるまでにはおよそ2週間程度を要します。審査の経過によっては、それ以上に時間を要する場合もあります。
銀行のマイカーローンは書類のチェック等を厳密に行う必要があるので、基本的に申し込んでからすぐに借り入れをするのは難しいです。
そのため、出来る限り余裕をもって申し込むのがおすすめです。
契約時の注意点
契約時にはいくつかの注意事項があります。
まず、住信SBIネット銀行のマイカーローンは基本的に変動金利であり、年2回金利の見直しが行われますので、金利の変動による返済額の変化に備えておくことが重要です。
さらに、申込内容は審査結果によって変更される場合があり、保証や担保の条件についても十分に確認してください。
NEOBANKサービスを利用する際は専用アプリからの申込みが必要となります。
また、他のキャンペーンとの併用はできないので、ご利用の際にはそれぞれの条件をご確認ください。
住信SBIネット銀行自動車ローン返済方法・繰上返済
住信SBIネット銀行の自動車ローンの返済方式は元利均等返済であるため、毎月の返済額は一定です。
毎月の約定返済日に住信SBIネット銀行の代表口座から、返済額が自動で引き落とされます。他の金融機関の口座で返済することはできません。
約定返済日は27日(銀行休業日の場合は翌営業日)となります。
19:00までの入金分が当日扱いとなるため、残高が足りない場合は返済日の19:00までに入金する必要があります。19:00以降の入金分は翌日扱いとなり、遅延損害金が発生します。
なお、「SBIハイブリッド預金」「目的別口座」を引き落とし口座にすることはできません。
繰上返済が可能
住信SBIネット銀行の自動車ローンでは、余裕がある時には1円以上1円単位で繰上返済(一部繰上返済・全額繰上返済)をすることができます。
繰上返済をする場合は、住信SBIネット銀行の公式サイトから繰上返済の手続きを行います。
繰上返済手数料は無料であり、都合に合わせて何度でも繰上返済をしやすい仕組みになっています。繰上返済の回数制限はありません。
手数料無料の条件について
住信SBIネット銀行のマイカーローンでは、一般的な返済に際する手数料が発生しない条件があります。
たとえば、毎月27日に代表口座から自動引落しが行われますが、この時の引落しに関して手数料がかかりません。
また、一部繰上返済を行う際にも手数料がないため、安心して追加返済が可能です。
ただし、特定の条件や状況によっては例外があるため、具体的な利用条件は最新の情報を確認することをおすすめします。
この手数料無料のメリットを活用して、より賢い返済計画を立てることができます。
住信SBIネット銀行自動車ローン審査基準や審査に落ちる理由
住信SBIネット銀行自動車ローンの審査においては、個人の属性(勤続年数/雇用形態/年収など)はもちろん、返済負担率や他社の借入状況などから、十分な返済能力があるかどうかを判断されます。
審査は住信SBIネット銀行だけではなく、保証会社(ジャックス)も行います。
銀行の自動車ローンの審査は、金利が低いこともあって、基本的にカードローンなどと比較すれば審査基準は厳しめです。特に借入額が大きい場合、その分審査は厳しくなる傾向にあります。
審査で確認される主なポイント
審査において確認されるポイントは多岐にわたりますが、主として押さえておきたいものには、次のようなものがあります。
個人の属性
雇用形態・年収・勤続年数・勤務先の規模など、個人の属性は細かくチェックされます。
正社員で働いている方や、勤続年数が長い方などは、収入が安定しているとみなされやすいため、審査において有利になります。
年収は多いに越したことはありませんが、年収の額そのものよりも、借入を希望する金額と年収のバランスがより重要です。
返済負担率
返済負担率とは、年収に対する全てのローンの返済額の割合のことで、「現在の収入でローンの返済が無理なくできるか」の指標になります。
先述した内容と被りますが、返済負担率を低めに抑えて、借入金額を無理のない範囲にとどめると審査に通過しやすくなります。
既に他社からのローンの借入がある場合は、他社借入分と今回借り入れる自動車ローンの借入分の両方が、無理なく返済できることが重要です。
信用情報
審査の際には、これまでのローンやクレジットカードなどの利用状況も確認されます。これらを確認するために、審査を行う会社は信用情報という情報を照会します。
信用情報を見ることで、各個人のローンなどの利用状況、延滞の有無、申し込み状況などを全て把握できます。
信用情報においてマイナスになる情報(延滞歴等)が残っていると、審査に影響が出ることがあります。
特に信用情報に重大な傷がある方(ブラック)の場合は、審査通過は難しいと考えられます。
住信SBIネット銀行自動車ローンの審査に落ちる理由の例
住信SBIネット銀行自動車ローンの審査に落ちる理由としては、次のようなものが考えられます。
- 信用情報に問題がある
- 年収に対して借入希望額が多い
- 他社借入件数や借入額が多い
- 収入が安定していない
- 申込内容や提出書類に問題がある
- 保証会社の社内ブラックである
信用情報に問題がある
先述したように、信用情報に問題があるブラックの方や、現在延滞しているローンがある方などだと、審査通過は難しいと考えられます。
また、ブラックとまではいかなくても、過去に何度も延滞をしたような方などの場合、審査でマイナスに見られる可能性があります。
年収に対して借入希望額が多い
年収に対して借入希望額が多く、返済に無理が生じると判断されると、審査落ちになるか、借入額を希望より減らされることになります。
他社借入件数や借入額が多い
他社借入件数や借入額が多く、返済に無理が生じると判断された場合も審査に落ちる(または借入金額を希望より減らされる)原因になります。
借入件数や借入額が多いと、金銭管理能力に欠けるのではないかと思われる可能性もあります。
他社借入がある方の場合は、可能な範囲で返済をしてから申し込むのがおすすめです。
収入が安定していない
自営業の方や雇用形態が安定していない方、転職後間もない方等の場合、収入が安定していないと判断され審査に落ちる(または借入金額を希望より減らされる)場合があります。
申込内容や提出書類に問題がある
申込内容や提出書類に不備や虚偽等があり、融資をする上で問題があると判断されると、審査落ちになります。
保証会社の社内ブラックである
過去に保証会社(ジャックス)を利用した際に金融事故等のトラブルがあったことなどが理由で、ジャックスに保証を断られてしまう場合も、審査に通過できません。
在籍確認は本審査中に勤務先へ電話連絡がある
住信SBIネット銀行の自動車ローンを申し込むと、本審査の過程で、勤務先に在籍確認のための電話連絡が入ります。
在籍確認を行う目的としては、申込者が本当にその勤務先に在籍しているかどうかを確認することなどが挙げられます。
住信SBIネット銀行の場合、在籍確認は基本的に担当者の個人名を名乗る形で行われます。ただし、担当者の個人名で取次ぎができない場合は、銀行名(住信SBIネット銀行)を名乗ることになります。
事前に希望すれば、銀行名を名乗らず担当者の個人名のみで連絡をしてもらうことも可能です。ただし、在籍確認そのものを省略してもらうことは基本的にできません。
在籍確認が取れない場合は審査に通過できないため、申し込む際には、勤務先の連絡先の欄に連絡が付きやすいものを記入しておきましょう。
電話に対応した人が申し込み者のことを知らない場合は、在籍確認ができないため、電話番号はご自身の所属部署等に繋がる(あるいは取次ぎができる)ものを記入するようにしましょう。例外として派遣社員の方の場合は、派遣元を記入するのが一般的です。
利用者からの評判と体験談
簡単な申し込みプロセスの評価
住信SBIネット銀行のマイカーローンは、その申込手続きの簡便さで高く評価されています。
多くの利用者が、WEBで完結する申し込みプロセスを便利だと感じています。
特に、NEOBANKのプラットフォームを通じての仮審査から借入れまでがスムーズに行えることが、時間を節約したいと考える方々に支持されています。
また、対面での手続きを省略できる点も、忙しい日常を送る方々には大きなメリットとなっています。
金利と限度額への満足度
住信SBIネット銀行の自動車ローンは、年2.025%~4.225%という低金利を提供しており、利用者の満足度を得ています。
特別キャンペーンなどを通じてさらに金利が低くなることもあり、多くの方がコストパフォーマンスの良さを実感しています。
また、最大限度額が1000万円という高額設定も、多様なニーズに応えられる点で評価されています。
これにより、新車や中古車だけでなく、車両関連の諸費用やオプション代金まで幅広い資金ニーズにも対応できることが、多くの利用者に安心感を与えています。
住信SBIネット銀行の自動車ローンのメリットと注意点のまとめ
メリット | デメリット |
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低金利で借りられる 繰上返済手数料が無料 資金使途が幅広い 購入した車の所有権が自分側になる | 借入金額の2%の融資手数料がかかる半年ごとの増額返済に対応していない |
住信SBIネット銀行の自動車ローンを利用するメリット
低金利で借りられる
住信SBIネット銀行で自動車ローンを借りれば、ディーラーローンなどで借りるよりも、安い金利で借りられます。
金利引下条件を適用することができれば、さらに安い金利で借りられるというメリットもあります。
繰上返済手数料が無料
住信SBIネット銀行の自動車ローンの繰上返済手数料が無料なので、余裕がある時にはいつでも繰上返済がしやすくなっています。
資金使途が幅広い
住信SBIネット銀行の自動車ローンは、新車や中古車の購入はもちろん、車の修理費用、免許取得費用など幅広い使途に対応しています。
購入した車の所有権が自分側になる
住信SBIネット銀行の自動車ローンで車を購入すれば、購入当初から車の所有権は自分側になります。後で車の売却や譲渡等をしたい場合であっても、対応がしやすくなります。
住信SBIネット銀行の自動車ローンを利用する上での注意点
借入額の2%の融資手数料がかかる
住信SBIネット銀行の自動車ローンでは、借入金額の2%の融資手数料が発生します。融資手数料は借入金額に比例するため、借入金額が大きいほど融資手数料の負担も大きくなります。
他行のマイカーローンでは融資手数料がかからない場合も多いので、融資手数料の負担を考えると、他行で借りた方が良いケースもあります。
半年ごとの増額返済に対応していない
住信SBIネット銀行の自動車ローンは、半年ごとの増額返済(ボーナス返済)に対応していません。ボーナス時に追加で返済したい場合は、その都度繰上返済の手続きをする必要があります。